幼い頃、秋に母はよく紅玉で焼きりんごを作ってくれていました。
それから数十年、
秋になるといつも食べたいなぁと思い出していたのです。
紅玉ではありませんが、
あかねという種類の紅玉のようなビジュアルのりんごを発見!!
母に作り方を教えてもらい作ってみました.+:。☆
☆[簡単]フライパンひとつde焼きリンゴ(3個分)☆
[材料]
*りんご(紅玉またはあかねなど) 3玉
*バター 40g(小さく切っておきます)
*グラニュー糖 大さじ4
*赤ワイン 200cc
[作り方]
①りんごの芯を芯くりぬき機でくりぬき、種や芯が残っているようでしたらナイフで取り除きます。
(くりぬき機がない場合、②参照)
②りんごを横にして3等分に切ります。
(くりぬき機がない場合はこのときにナイフなどで芯をくり抜きます)
③大きめのフライパンに②を入れ、バターを並べます。
④③のりんごの切り口にグラニュー糖をかけます。
⑤④に赤ワインを流し入れます。
⑥⑤を火にかけ、沸騰したら中弱火にし、灰汁を取りながら5分程度煮ます。
(写真のようになります)
⑦⑥をひっくり返し、そのままの火加減で10分程度煮ます。
(写真のようにしんなりしてきます)
この状態になったら煮絡めます。
⑧⑦をお皿に盛れば出来上がりです。
赤ワインを使用しているので、
ほのかな酸味が・・・♥
りんごから染み出した美味しいエキスの煮汁に絡めていただきました。
バニラアイスを添えたらもっと美味しいかも!?
なんて話しながら母と食べていました。
幼い頃食べた記憶のある焼きリンゴは、
丸ごとだった記憶だったのですが、
「丸ごとでなんか作っていない!!」と言い張られました(笑)
でも私の記憶の中ではまん丸の丸ごと焼きリンゴの記憶しかなく、
ちなみに写真のようにも盛りつけたことがないのだとか。
う~ん、
私の記憶の中の焼きりんごは夢か幻か・・・(。uωu)
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